旅情な高崎線

今日は法事で群馬県へ電車で行ってきました。
久しぶりの高崎線での遠征は・・・ノスタルジックな気持ちになりずっと車窓を眺めていたわ。
上尾を越える辺りから徐々に高い建物が無くなり畑や田んぼが増えていく。
北上すればするほど住宅も少しずつ減っていく感じが・・・ええのよ。
熊谷や高崎が近付くと栄えて来るんだがそれぞれ離れるとどんどんのどかな景色になっていく。
籠原周辺の車両基地
深谷駅のレンガに似せたタダのタイルw。
ネギばっかりの深谷駅周辺。
そして何より・・・駅に着いたらドアがスイッチ式になるというw。
そう・・・手動なのよw。
新町倉賀野間に見える北藤岡駅、その先に孤独のグルメで紹介された群馬藤岡があるのか・・・。
高崎で上越線に乗り換え非常に懐かしい車両211系・・・。
高崎線はこれが主流だったからまあ懐かしい。
いつぐらいからだったかなー?
小学生の3~4年ぐらいの頃にゃあもう一人で電車乗って行ってたなあ。
ただあの頃は特急に乗ってたけどねえ。
特急に乗ってた理由は渋川まで乗り換えなしだったからさ。
たまには1時間以上電車に乗るのもええねえ。
どっかまた電車で遠出したいなあ。
あそこ行くか、相模原の自販機の聖地、たまにゃあ行きたいもんだね。