何のための裁判員裁判やろか

数年前に起きたペルー人による熊谷6人殺人事件、小学生2人を含むあの忌まわしき事件。
裁判員裁判では当然死刑になったが高裁で無期懲役とか・・・。
色々と・・・意味がわからんなあ。
大熊一之裁判長は総合失調症だからということで無期懲役とか・・・。
一般感情論だけで言うと・・・意味がわからない、理解が出来ない。
何で?何で?
6人も、小学生を含む6人も殺しておいて・・・死刑にならない??
これは遺族側からしたら血を吐くような悔しさがあるだろうなあ。
何も悪くない6人は死んでこの世にいないのに殺したヤツはまだ生きている、生かされている、そして死刑にならない。
人を殺すようなのはもう病気や、ただその何とか失調症とかではない頭がイカレてるような病気や。
そんな頭イカレてるようなヤツ・・・生かしておくとまた人殺すぜ。
目には目を歯には歯を、6人殺したんなら6回処刑しなきゃアカンとワシは思うわけで。
それにしても・・・何のための裁判員裁判だったんだろーね。
無意味だったじゃん、一般の方が頑張って頭使って裁判員やって判決出したのに高裁であっさり覆されちゃったら・・・。
なんだかね・・・やるせないね・・・。