した方は忘れてもされたほうは一生覚えている

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した方、いわゆる加害者ってのはその事をよく忘れやがる。
しかし、された方・・・被害者ってのはおそらくその事は一生忘れない。
よくありがちあ昔ヤンチャしてた不良が今は更生して立派になってて〜みたいな話を聞くが・・・。
そんなのドコが立派なのか。
バカがようやく普通になっただけのことだろうに。
じぇんじぇん立派でもなんでもない。
マイナスがゼロになっただけ。
いわば借金返済だ。
立派というからには今まで行ってきた悪行を全て精算してきたんだろうな?
イジメを行っていたのならその相手に誠意ある謝罪をし和解を得られたんだろうな?
そんなこと・・・ぜってーやってねーだろ?
ワシはのう、中学の頃イジメを受けたことがある。
その事は一生忘れないし、今でも恨んでる。
きっとやった連中どもはそんなこと忘れて普通に生活しているだろうよ。
もし悪いことをしたら自分に返ってくるという流れで今現在不幸な状態になっているんだったら心の底からザマーミロ&スカっとの笑いがこみ上げてくるわ。
神様がちゃんといるなら因果応報ってやつを平等に行って欲しいわ。
で・・・だ。
イジメなんかよりもずっと酷い、被害者が死んでしまった場合は・・・だ。
忘れるどころか・・・本気で加害者を殺害したいと思うだろうね。
一生忘れないどころか同じ目に合わせないと気が済まないだろう。
よく・・・カッコつけたこんな詭弁をいうやつがいるが・・・。
「ソイツを殺しても被害者は返ってこないし何も生まない」等の意見ね。
それこそ戯言だ。
事件になり裁判になり重い罰金刑が確定しても無期懲役が確定しても・・・。
ソイツ、加害者に対する殺意ってのは被害者側は絶対に消えないだろうね。
もし、世間が法律が許してくれるのなら絶対に殺害したいと心の奥底で思っているはずだ、絶対に。
これはワシ自身の感情論になってしまうが・・・もし自分の家族、親戚が殺害されるような目にあったらワシは絶対に加害者を許さないだろう。
例え全てを捨てても失っても加害者に同じ報いをさせるだろう。
どんな手段を使おうと地獄に落ちるようなことをしようとそれは構わない。
ちなみにワシのオカンは同じ目にあったら殺しはしないが、あらゆる手段を使って加害者を孤立させ追い込むと語っている。
その辺の発想はさすが親子だなーと思った(笑)。
そして今回問題になっている酒鬼薔薇の本。
実はある弁護士の情報では、すでに遺族に近い弁護士が「酒鬼薔薇聖斗」の住所や名前を把握、遺族の希望さえあれば訴訟を起こせる状況にあるという。
良かった、まだ自分の正義感で行動をしてくれる道徳心のある人間がいるようだ。
そして今はなんでもネットの時代だ。
もしかしたら既に名前も住所もとっくにバレて拡散しているのかもしれない。
いや、しているだろう。
さーてこの問題・・・どうなることやら。
ワシとしては・・・酒鬼薔薇が何かしでかして逮捕されることが1番の理想だな。