やっとやっと・・・。
秋葉原の無差別通り魔殺人事件こと秋葉原通り魔事件（ウィキにはこう書かれてた）の裁判が終わったか。
こんなもの・・・誰がどう考えても死刑しかないだろーに。
何で今日まで掛かったんだ？
その年の３月に起きた土浦連続殺傷事件なんてもう刑が執行し終わってるというのに。
あの日生まれて初めて新宿駅西口で号外というものをもらったよ。
たまたま西口前で待ち合わせしてたら号外が配られていたもんだからさ。
んで号外読んでたら何人かの人に話しかけられるのよ。
それどこでもらえますか？とか少し読ませてもらっていいですか？とか。
まあ背筋が凍るような大事件、負の歴史として社会の教科書に載っちまいそうな大事件だわな。
さて今日から加藤被告ではなく加藤死刑囚と名称が変わるわけだが。
宮崎の時ですら執行に何年も掛かったからなあ・・・コイツも執行は遅くなりそうだ。
生かしておく意味なんて全くないしこれこそ金の無駄なのに。
さっさと執行してしまえばいいんだ。
しかし長かったけど・・・時間が経ってしまえばあっという間なんだよな。
あと１０年後ぐらいにこんな事件があったということを若い世代にはちゃんと伝えられるだろうか。
