オカンの認知症の進行具合・・・結構ヤバいな・・・今日はそれをはっきり感じた。
飾ってある花を指さし「花取って」と言うんですよ。
何かなー？と思って差し出したら・・・その花を食べようとするんですよ。
まあビックリだ。
慌てて「これ花だよ？」と静止すると「わかってるわよ、花でしょ食べさせて！」と懇願してくる。
マジか・・・花を食べ物と認識しているのか・・・。
これはもう・・・一人にさせておくことは出来ないなあ・・・。
きっと・・・何でも口にしてしまう。
そうなると・・・死ぬのは目に見えてくる。
今は自由にさせたら確実な死が待っている。
ショックやあ・・・もうこんなに進行してしまっているのか・・・。
たった一か月前だぜ？
一か月前は普通に朝におにぎり握ってくれてたし、たまにカレーも作ってくれていた。
人はこんなに早く老化してしまうのか・・・。
しかしまあ・・・ここまでになってしまったのは・・・全て「積み重ね」である。
あらゆることの積み重ねの結果が・・・現状である。
我儘な性格もあってかそれをずっと甘やかし続けたワシにももちろん原因がある。
もっともっと早い段階で手を打っておけば・・・と考えたが・・・それはそれで別問題になってただろーな。
結局・・・なるようにしてなったということか。
