実写化成功例

漫画が原作で実写化するには色んなハードルがある。
その実写化はおかしい!というものが世の中かなりの数がある。
ただもちろん成功例もある。
ここでワシ的実写化成功ランキングを発表しよう、あくまでワシ的なランキングね。
1位、月影先生ガラスの仮面)=野際陽子
多分この1位だけは向こう100年は不動w。
余りにも月影先生そのもので実は野際陽子「を」月影先生が普段演じている説すらw。
2位、岸辺露伴ジョジョの奇妙な冒険)=高橋一生
最初は大丈夫か?と思ったが、いざ見てみると露伴の嫌な性格が完全に再現されている。
モニタリングで仗助の声優さんと高橋一生が対面した時に一瞬で露伴に変わった時はゾクっとしたね。
あと去年観た映画の中でも一瞬マンガの露伴に姿がはっきりダブるぐらい完璧に演じ切ってたなあ。
3位、井之頭五郎孤独のグルメ)=松重豊
見た目は・・・最初の頃は結構寄せてたけど長年やっていくことに漫画ほどの外見は再現出来てはいないが・・・。
それ以上に井之頭五郎というキャラが松重豊と一体化していきむしろこれが正解と思えるほどに。
特に無言で食べ脳内ナレーションのシーンはもう完全に井之頭さんになっている。
4位、フランケン(怪物くん)=チェ・ホンマン
見た目がこれほど完璧な体型なキャラはなかなかいない、むしろチェ・ホンマンセーム・シュルトしかいないw。
そしてセリフも「フンガ~」しかないので喋れなくても何も問題ないという。
多分世界で1番フランケンシュタイン演じるのが上手いのはチェ・ホンマンだろう。
5位、海原雄山美味しんぼ)=江守徹
最初の頃の実写版ね、もうね見た目完璧で子供の頃ドラマ見てそっくり過ぎて絶句した記憶。
松平健のも悪くないけどパっと見ならやはり江守徹のほうがいい。
6位、L(デスノート)=松山ケンイチ
見た目がもう完璧、眉毛まで剃って演じた俳優魂を見た。
仕草や動きもLのそれなんだよな。
夜神月藤原竜也は・・・ランク外かなー?w
7位、加藤保憲帝都大戦)=嶋田久作
ちと古い映画だが帝都大戦より魔人加藤保憲嶋田久作さんがあまりにも怪演するので原作者がむしろ嶋田久作に寄せたほど。
これがのちのベガになったりもするw。
8位、近藤勲銀魂)=中村勘九郎
銀魂の実写映画そのものがかなり原作に寄せてる中、1番酷い部分を原作に寄せてしまったのが近藤勲中村勘九郎だ。
何せ裸で素振りをするシーンでホントに裸で撮影してしまい共演者が笑ってしまって何度もNGが出たとかw。
9位、フレディ(魁!クロマティ高校)=渡辺裕之
実写映画版のクロマティ高校におけるフレディ役、見た目完璧にするために撮影前にちゃんとパンプアップしてから挑んでたらしい。
あとセリフが無いのはおかしいと思ってちゃんと原作も読んだという、そこでこういう役なんだと理解し演じれたという。
10位、真島吾郎(龍が如く)=岸谷五朗
実写映画版があるのだが・・・内容はちょいとアレw。
だけどこの岸谷五朗演じる真島吾郎はキレっぷりがハンパない。
真島の兄さんの狂気っぷりが存分に出ておりここだけは評価できる。
番外編、ルパン三世ルパン三世)=山田康夫
ダウンタウンのコントの中でルパン役でまさかの出演w。
似てるとかそういうレベルじゃなくてもはや本人w。
山田さんもまさかルパン役動いて演じられるとは思わなかっただろうなあw。
5位ぐらいまでの順位はしばらくは不動だろーなあ。
特に1位野際陽子だけは絶対に不動。