ファミコンエピソード・聖飢魔Ⅱ

ファミコンエピソードその36。
デーモン小暮閣下を操作し仲間を助け最終的にはミサ(ライブ)を行うのが目的のゲーム。
一部ではクソゲーと言われているが・・・そんなことはない。
それなりに面白いゲームだった。
数多くのクソゲーを体験したワシだから言える、別にクソゲーではないぞ聖飢魔Ⅱは。
アイテムを回収しつつお金で武器や楽器を手に入れるアクションゲーム。
若干のクセはあるが・・・慣れればたいしたことはない。
ただ・・・デーモン閣下にする必要があったのか?と言われると反論できないなw。
聖飢魔Ⅱらしさってのが・・・皆無だからなあ。
せめてBGMを聖飢魔Ⅱの名曲とかにすれば違って来るんだろうが・・・よくわからん曲でプレイさせられる。
ショップでデーモン閣下らしいセリフが見られるが・・・どーだろ?それはw。
初めてプレイしたのは高校の頃やったなあ。
同級生がこのゲームクリア出来る?と複数のファミコンソフト持ってきたのよ。
その1つが聖飢魔Ⅱだった、この時におそ松くんも渡されたがそれはまた別の機会に。
最初は意味がわからんかったよ。
でも複数回プレイして4回目ぐらいのプレイで普通にクリア出来る様になった。
芸能人がモデルになってるゲームはいくつかあるんだけど・・・これは1番まともかもねえ。
所さんのまもるもせめるも
田代まさしのプリンセスがいっぱい
舛添要一の朝までファミコン
カケフくんのジャンプ天国スピード地獄
中山美穂のトキメキハイスクール
などなど色々あったなあ。
これらと比べたら聖飢魔Ⅱなんてとても優良なゲームだからな!