ファミコンエピソード・忍者じゃじゃ丸くん

ファミコンエピソードその32。
ジャレコの名作アクション、忍者じゃじゃ丸くん
忍者くんの続編ってことだわな。
1ステージに敵が8匹居て最後の1匹がボスになるシステム。
まあそのボスになるのがそのラウンド初登場になる妖怪なんだが・・・。
この最後1匹がなかなか難しい。
他のザコ敵と明らかに動きが違うのでザコ敵同様には倒せない。
1番楽なのは・・・壁壊して出て来るアイテムのトロッコ
これでさっさと1番強いのを倒すのが楽。
ただ20秒ほどなのでちょいと焦るわけだが。
そうそう、その最後の1匹になった時の妖怪が下の階に降りて来る時にフワーっと動きの違うジャンプして下りて来るのよね。
それが幼少期怖くて怖くて・・・。
まずクロベエにビビらされたよw。
最初の頃はカラカッサぐらいまで行けたら上々だったなあ、カラカッサもぴょんぴょん跳ねてるからまあ戦いづらいわな。
ただ・・・このゲームの基本を身に付ければ・・・案外楽になるという・・・。
それは・・・踏んづけて気絶させる。
実はこのゲーム最大のポイントはそこ。
いかにして相手を踏んづけられるかが鍵。
踏んづけて気絶させないと倒せない相手も出て来るし。
アイテムを3種類取った時にガマパックンの術が発動し勝ち確にもなれるので難しい面も楽になる。
この相手を踏んで手裏剣で倒すというポイントが・・・数十年後、ゲームセンターCX有野の挑戦状のハグルマンに継承されるんだよなあ。
とは言ってもまんま継承ではなく手裏剣で動けなくさせてから踏んで倒すというもの、逆になってるのよね。
ただ・・・このゲームソフト自体は持ってなかったんだよなあ。
何故か時々うちにあったんだけど・・・誰かから借りてたんだよなあ・・・それはもう思い出せん。
ただどういうわけか・・・続編のじゃじゃ丸の大冒険はうちにちゃんとあったのよね。
そっちはまた別の機会に書くとするか。