ファミコンエピソード・夢工場ドキドキパニック

ファミコンエピソードその5。
フジテレビが昔「夢工場」とか言うイベントがありその企画の1つで作られたゲーム。
それが夢工場ドキドキパニックだ。
せいかくにはファミコンじゃなくディスクシステムだが・・・のちにスーパーマリオUSAとして登場しているのでこの際ファミコン扱い。
インド人っぽい家族4キャラを使うアクションゲームでそれぞれ個性がある。
ジャンプ力が高くバランスがいいイマジン。
力は非常に弱いが空中歩行が出来るリーナ。
スロージャンプが出来るママ。
ジャンプ力は低いが力とスピードに優れたパパ。
それまで無かった持ち上げる、引っこ抜くというアクションに加えそれを投げつけるという当時は斬新なシステム。
隠しルートもそこそこありキャラクターによって行けたり行けなかったり。
敵キャラもなかなか個性的。
しかしまあ・・・結構難易度が高いのよねえ、ゆえに・・・ワシは最初クリアは出来なかった。
ワシのアネさんが超得意で全キャラで全ステージクリアしちゃったのは驚きだったわ。
というか・・・夢工場ドキドキパニックは全キャラで全ステージクリアしないとエンディングに到達できない仕様だった。
時は流れ・・・マリオUSAとして販売された頃にはワシもクリア出来るぐらいの腕にはなっていた。
しかしドキドキパニックと少し違うのは・・・ダッシュが出来る、全キャラで全ステージクリアする必要はなく毎ステージごとにキャラを変えられる親切設定。
ステージ5-3のボスがドン・チュルゲ3回目から岩投げるカニに変更。
あと数ヶ所地味なモーション変更や配置変更があったが・・・ほぼドキドキパニック。
たまたま買ったという友人に借りてプレイしたら1時間ほどでクリアしてしまったんだよなあ・・・w。
なので・・・出来るのなら・・・もう1回ディスクシステム夢工場ドキドキパニックとして全キャラ全ステージを改めてプレイしたいところだ。
まあ・・・ディスクシステムがもう手に入りそうにないからほぼ無理だろーなあ。