半額商品

ちょいと前に半額の食品を買ってる人に「恥ずかしくないの?」と問われる事案があったそうで。
聞かれた人は「ラッキー」と答えたら黙ってしまったんだっけか。
まあ自分が食いたいものが半額だったらそりゃラッキーだわな。
半額は若干鮮度は落ちるけどモノによっちゃ大差ないからなあ。
あと料理の仕方次第では半額なんて勿体ない!と思うようなのもあるし。
ワシはある程度料理スキルがあるおかげで色々出来る。
ま、1番重要なのは・・・廃棄にしないことだな。
半額でも売れなかったらその食べ物は廃棄になってしまう。
廃棄にするぐらいなら半額でも無駄にしないというのは素晴らしいことじゃないか。
ゆえに「恥ずかしくないの?」と問われたら「貧乏を恥じるほうがよっぽど恥ずかしいわ」と返そう。
貧乏だから半額買うって合理的やん、何もおかしなことはない。
金に余裕がある人が定価で買って貧乏人が半額買う、別に何も問題はないわ。
それは別に恥ずかしいことではない、貧乏を恥ずかしいと思うことこそが恥ずかしい。
これは福沢諭吉が幼少期に言ってた言葉(歴史マンガだったから真実は不明)。
というわけで今日はたまたま自分が好きな食べ物が4つも半額だったので多少テンション上がってしまったw。
今日はごちそうやー!