ついについに・・・数十年前から恐れていた事態が起きてしまった・・・。
それは・・・ジャパンカップに外国馬・・・ゼロ。
第１回から去年まで耐えることのなく出走してきた外国馬・・・ついに今年・・・ゼロになってしまった・・・。
これはもうＪＲＡの面目は丸つぶれ。
ジャパンカップに色んな国の馬誘致働きかけてきた関係者は全員総辞職モノ。
ジャパンカップだけは聖域だと思ってきただけに・・・これは・・・正直ショックだわな。
そしてこれにより今年は１頭も外国馬が来ない出走しないという非常事態に。
はっきり言って過去最低のジャパンカップと言っていい。
ここまで日本の競馬がガラパゴス化が進んでしまったのは・・・やはり芝が早すぎるんだろーな。
昨年がやりすぎだったわけで、あの異常な時計。
これによりオブライエン陣営を相当怒らせたんだっけ？
いくら出るだけで１０００万貰えたとしても馬が故障したんじゃそら来なくなるわな。
昔ね、エルコンドルパサーが勝った時かな？
その時出てた海外勢で有力馬って言ったらチーフベアハートだったわけよ。
しかし言うほどめっちゃ強いって馬じゃなかったしレベルが低い外国馬しか来なかったなーと思ったわけ当時、
このままで行くといずれ外国馬来なくなるんじゃないかな？と危惧もしたり。
それから２０年かあ・・・ついに来てしまったか。
これはまあ来るべくして来た事態やね。
ＪＲＡもかなりイライラしているのか全部居なくなったことを載せてるけどどういわけか予備登録馬（来ない）を再び載せてるし・・・。
これでしばらくはジャパンカップを見る価値ってのは無くなったな。
ＪＲＡはどうすれば外国馬がまた以前のようにたくさん来てくれるのか本気で考えたほうがいい。
ま、高速馬場止めればいいだけなんだけどね。
もしかして・・・モンジューをジャパンカップで、東京競馬場で見れたことってかなりラッキーだったのかもね。
