E232系での睡眠方法

埼京線、中央線、京浜東北線湘南新宿ライン、これらに共通することといえば・・・。
そう、E232系車両だ。
まあ、埼京線りんかい線車両、旧埼京線車両まだ残っているけどね。
E232系にもだいぶ慣れてきたが・・新たな発見をした。
それは・・・。
端っこじゃなくても頭を寄りかかれるスペースがあったのだ。
電車で寝るとどーしても左右どちからに傾いてしまい場合によっては隣の人に迷惑をかけることがある。
そうならないためにも寝るときは端っこを死守するのだが・・・。
大抵の場合端っこは埋まっている。
それでも寄りかかって眠りたい人は・・・いい場所がある。
それは・・・端っこの隣の座席だ。
実はこの場所・・・座席の後ろにある窓枠にちょうどいい感じで頭が収まるのだ。
ホントに〜?と思う人は試しに座って頭を後ろに傾けてみるといい。
窓ガラスに頭を乗せ右に傾くとそこには窓枠が。
この窓枠に頭をしっかり乗せれば隣に迷惑をかけることなく眠りに入れる。
しかガラスのおかげで少し冷たいがゆえ・・・冷え気持ちいいわけだ。
端っこじゃなくても寄りかかれるというのは大きい。
しかも当駅始発でまもなく発車の電車だともう端っこは大抵埋まっているが、その端っこの隣は空いていることが多いので確保しやすい。
それに・・・端っこのすぐ隣ということで・・・可能性は低いが隣の人が降りたらすぐに端っこ確保が出来る最優先場所なので有利。
もっとも・・・窓枠に寄りかかって眠ってしまって気が付かなかったらどうしょうもないが。
ワシは気がつかなかったことが多々あったり。
まあ、それだけ窓枠に頭を乗せるというのは眠りやすいということだな。
以上、電車でどうしても居眠りがしたい人のためのE232系攻略講座でした。