予想と楽しみが交錯する有馬記念の魅力

有馬記念枠順公開抽選発表会を観た。
今回は・・・8枠に有力牝馬2頭が入ってしまったねえ・・・。
池添騎手とルメール騎手2人で慰め合ってたねw。
もうこの時点で2頭は消えたと言っていい。
スルーセブンシーズはこの枠ではもうどうしようもないね。
それも凱旋門賞以来なので不安材料だらけ、素直に切って良い。
そしてスターズオンアース・・・これはもっと酷い8枠16番・・・。
勝てないし馬券にも全く絡めないという完全な死に枠。
この時点で切る人は1万人は居るだろうなあ。
ワシもその1人や。
よほどの名馬じゃない限り有馬記念での8枠というのは無理だってのは長年見続けて来たからよーく解っている。
なので案外・・・6~7頭の3連複ボックス・・・成功するんじゃないか?
とりあえず今回は・・・大穴狙いをする予定。
有馬記念は「お前が来るのかよ!?」みたいな馬が平気で上位に来る。
連闘で挑んでダントツの最低人気だったマイネルブリッジの3着。
11番人気ながら2着に割って来た牝馬サラキア。
そして絶対王者を初めて倒したハーツクライ
未だに勝てた理由がわからないダイユウサク
今回もきっと・・・「えええーーー!?」
という馬が3着に来るんじゃないかなー?と思ってる。
今から予想じっくり考えます。
この時間が実に楽しい、年末だなーという気持ちになるね。