魔の交差点

以前取り上げたさいたま市大宮に存在する魔の交差点。
一灯点滅式信号機が設置され事故は減ったらしいのだが・・・。
設置される前はまあとにかく事故が多かったとテレビでも紹介されるほどだった。
地図見るだけなら何でここに事故が多いのかわからんかったが・・・。
最近ここすぐ近くが現場になって交通事情というのを肌で実感した。
国道17号と56号線がそばを通っているこの場所・・・。
抜け道として利用している人があまりにも多い。
そんなに広くない道に多い時で片道7台ぐらい連なってたりする。
スクールバスぐらいの大きさの車が通るだけでどっちかが止まらないといけない絶妙な狭い道。
17号と56号が交差する交差点が非常に交通量が多いので曲がりたい人はそこの交差点に入るより手前で曲がってショートカットしたほうがスムーズなのよね。
それを結構な人が知ってるために・・・住宅街のど真ん中なのに多めの交通量になってしまっている。
その魔の交差点も交差点で手前にある会社寮と道路が微妙に見えづらい構造になっているため自転車で通る時も結構気を遣う。
なるほどね、あらゆる要素が重なってその存在となってしまったのか。
で、今学校がある通りの道を広く改良工事やってたりもするが・・・。
結局その交差点自体は一灯点滅式信号機だけなのでそれでも事故は起きるだろーな。
一灯式じゃなくて普通に信号付けてもいいんじゃないか?
夜中だけ点滅式にすれば。
もしそうなったら・・・ワシ得!
近所に夜間点滅式信号機が設置されたら・・・今度は早朝に見に行っちゃうぞ!