ダービー原稿

平成から令和へ、時代は移り変わる。
そして令和元年、最初の東京優駿日本ダービーを制するのはどの馬か!

1枠1番 最内入った絶好枠、先手を奪い粘りに粘るぞロジャーバローズ、浜中すぐる

1枠2番 未勝利500万と連勝し通った抽選、実力未知数、そして初ダービー竹之下ともあきはヴィントで挑みます

2枠3番 皐月賞をパスしダービー直行、ダービー当日初勝利からもう何年経ったか石川裕紀人はエメラルファイト

2枠4番 不発に終わった皐月賞、だが侮るな!大一番で強い池添謙一はサトノルークスを頂点へ導けるのか?

3枠5番 雹に泣いたプリンシパルステークス組、唯一の出走馬、今度は雹よりも荒れるかも知れません、マイネルサーパス、丹内ゆうじ

3枠6番 代打ダミアンレーンにいきなりの大仕事、無敗の皐月賞馬サートゥルナーリアの乗るという大プレッシャー、跳ね除けられるか!?

4枠7番 初めての敗戦は皐月3着しかし差はわずか、逆転の目は必ずあります、ダノンキングリー、戸崎けいた

4枠8番 平成で最もダービーを勝った武豊おんとし50歳、メイショウテンゲンで令和最初のダービー制覇を狙います!

5枠9番 サートゥルナーリアに引き離された実績、ここで勝つことで再び並びます、ニシノデイジー勝浦まさき

5枠10番 キングカメハメハタニノギムレットの血脈受け継ぎ再びダービー馬はダービー馬からと言わせよう、クラージュゲリエ。三浦皇成

6枠11番 関西最終便、そしてここぞで大穴空ける酒井学はレッドジェニアルで大きな大きな穴を空けます

6枠12番 世界一のジャスタウェイ、その産駒がついにダービーに出走します、こちらは注目度は低いがミルコ・デムーロと初コンビでアドマイヤジャスタ

7枠13番 そしてもう1頭のジャスタウェイ産駒、外国人旋風に川田ゆうがが待ったをかける、ヴェロックス

7枠14番 ディープインパクトキングカメハメハエアグルーヴダイナカール、この場所この距離を勝つための血脈、ランフォザローゼス、連覇を目指す福永祐一

7枠15番 父横山典弘から急遽息子横山武史に託された、青葉賞のように自分のペースに持ち込めばリオンリオン

8枠16番 血脈辿ると府中適正抜群のトニービンの血統、オルフェーヴルの血とともに府中で爆発するか、タガノディアマンテ、田辺ひろのぶ

8枠17番 2歳時魅せたその強さがようやく前走戻ってきた、馬を信じてありのままのナイママ、柴田大知
 
8枠18番 キャリアこれで4戦目、必要なのは実績ではなく勝つこと、シュヴァルツリーゼ、石橋修


以上フルゲート18頭。

サートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリー、3強ムードが強いが
この3頭の中に割って入ってこれる馬はいるのか?
令和元年、最初の1ページに名前を刻むのはどの馬か?

という感じでした~。
ちなみに一部漢字になってないのは読むときに焦らないようにしてたw