拳銃は人を生かす武器・・・であって欲しい。

まーた頭のおかしいヤツが出たようで。
交番襲撃してお巡りさん殺して拳銃奪い小学校へ襲撃かけようとしそこの警備員を射殺。
かけつけた他のお巡りさんに撃たれ犯人は重体。
これはまた・・・絶句するわ。
拳銃警官から奪って小学校襲撃しにいくとか・・・宅間守より危ねえやつだ。
犯人を撃った警官は非常にグッジョブ、というか適正な対応。
相手は銃持ってるんだじぇ?そのまま射殺しても何ら問題はない。
けど・・・撃ったことを批判する人って・・・やっぱりいるんだろーなあ。
状況が状況だよ、この3人。
刺された後にそれでも犯人を追いかけ近所の人に家に出るな!と呼びかけその後亡くなった警官。
小学校に入る前に命をかけてそこの小学生全員の命を守った警備員。
そして犯人の凶行を止めるために撃った警官。
3人のヒーローがいたね。
もしこの3人がいなかったら・・・小学生に犠牲者が出ていたかも知れない。
そう考えれば発砲以外の手段は考え付かない。
瀬戸内シージャック事件の影響はまだ残ってるのか。
話は少しそれるが・・・。
秋葉原の通り魔事件、あの時犯人を捕まえたお巡りさん。
一応片手に拳銃撃つ仕草の写真があったが・・・撃ったら撃ったで色々あるから特殊警棒だけで捕まえるしかなかったとか・・・。
それを聞くと命かけてるお巡りさんってのはホント頭が下がるわ。
逆を言えば・・・お巡りさんはよほどのことじゃない限り撃てないから犯人は調子に乗るってことだな。
抑止にもなるから今後はもっともっと撃つべきだよ。
犯罪行為をしたら撃たれるかも知れない、そうイメージで植えつければ多少は犯罪の抑制になると思うんだが・・・。
そういや昨日の代々木駅前の事件、あれも相当ヤバいヤツだったよなあ。
結局どっかしらで犯罪者どもは警官はあんまり撃って来ないと舐めてるんだよ。
犯罪者が一般市民に手を出させないためにも必要なこった。
こういう事件は・・・そこら辺が変わってこない限り無くならないだろーなあ。