やけに競馬に詳しいヤツが仲間に居た・・・

そういえば・・・この間のダービーが最後だったんだよね。
日刊競馬柏木集保編集長の最後の予想が。
コラムとかそういうのは続けるけど日刊競馬本誌での予想は終わりってこと。
まあ、ワシは結構お世話になったんだよなあ。
TVK系列でやってた競馬中継土日ともに出演してたし。
特にこの人・・・時々とんでもない予想をして当時のワシを驚かせたもんだ。
1998年の天皇賞・春での予想。
ファンドリリヴリア
全くの無印の馬に唯一の◎。
理由は長距離レースにおける大逃げは最後まで残ることがある、その根拠として1992年のメジロパーマー有馬記念を参考レースに出してきたり。
まあ結果はまーったく振るわなかったが・・・数年後、本当に長距離G1で大逃げで勝つ馬が現れるのは言うまでも無い史実。
クロフネジャングルポケットシャワーパーティーは超S級の馬」と発言したのも有名。
クロフネジャングルポケットは解るが・・・シャワーパーティーの場違い感が凄い。
ただそのシャワーパーティーも地方の重賞で凄く速い時計で勝ってるからなんとも・・・。
ワシが1番お世話になったのが・・・2005年、菊花賞当日・・・の東京準メイン。
日刊競馬通り、柏木先生の通りに買ったら万馬券当てちゃったのよねー500円だかそれぐらい買ってて8万ぐらい。
あと前にハンドボール中東の笛とかで話題になった時にハンドボール経験者の柏木先生はレース前に「ハンドボールは面白いですよ」発言で長岡さんが少し返答に困ったことも。
この前のダービーは長年のお世話になったという自分なりの敬意の気持ちで殆どのレースをそのまま信じ買ったわけで、ダービーはステイフーリッシュだったのでそこは違うが。
まあそこそこ当たりましたわ。
これで日刊競馬を買う理由が無くなったなあ。
次からは東スポに質を落としてもいいだろーな。