マキバオー最終回

プレイボーイで始まりプレイボーイが漫画から撤退しウェブ連載となりついに今日、最終回を迎えたたいようのマキバオー
凱旋門賞、激戦を制したのは日本馬ダイナスティ
ライバルのムスターヴェルク、ベンダハールが続きヒノデマキバオーは4着という結末。
主人公マキバオーが勝てなかったというラストだったけど・・・。
このラストには特に不満はない。
で、後日談というのがコミックでのみ掲載されるという。
いわゆるモンモンモンみどりのマキバオー方式だね。
つの丸先生の得意技。
2月にコミックが発売されるが、どんなラストになるのかな。
みどりのマキバオー予後不良安楽死手前まで行ってそこから復帰という流れだったが。
それにしても・・・みどりのマキバオーから数十年という世界。
妙なところがリアルに描かれていてみどりにはない面白さがあったんだよな。
中でもフィールオーライの予後不良には驚きの展開だったわけで。
みどりでは後半出番ほとんどなかったサトミアマゾンが今回はアマゾンスピリットという産駒で大活躍。
んで地味に目立つ川崎所属の逃げ馬ジオーハチマン、たいていお笑い担当になってしまう悲しさ(笑)。
マキバオーの世界では日本馬が凱旋門賞を勝ったが・・・。
果たして・・・リアル、現実で勝つのはいつになるのか。