勝率が上がったが・・・

バーイードはやはり凱旋門賞は回避して予定通りイギリスのチャンピオンステークスへ行くようだ。
そこでラストランになるようで。
まあ、これはエリザベス女王に対する弔いみたいな部分もあるだろうな。
これで日本馬が勝つ確率が・・・10%から40%ぐらいにまで上がったと思う、ワシの考えね。
ただそれでもやはり・・・向こうの馬のほうが地の利があるから難しいんじゃないかと思ってる。
タイトルホルダーは直行だが・・・客観的に考えてタイトルホルダーはもうこの時点でワシはないね馬にする。
よっぽどの名馬じゃない限り凱旋門賞ステップレース挟まないで勝つなんてありえないし不可能だと思ってる。
それこそラムタラ級の。
今回は・・・ドウデュースのみチャンスがあると思ってる。
ニエル賞はホントに本番を見据えた騎乗に徹底してたし。
これで凱旋門賞が良馬場で外差し馬場になりさらにそんなに多頭数にならなければ・・・と色々条件が付く。
だからやっぱり勝つのは難しいと思うんだよね。
でも・・・もし・・・武豊鞍上で日本馬が初めて凱旋門賞勝ったら・・・。
その時はニコ・ロビンぐらい泣く自信あるわw。
ワシも読みが見事に外れて日本馬が勝ってくれたらいいなあ~。
と・・・そういえば・・・菊花賞に外国馬の登録があったようだね。
クラシックコーズウェイ、今年のベルモントダービー招待を勝った馬。
ジャイアンツコーズウェイ産駒で・・・菊花賞??
血統面見ても・・・長距離適正があるとは思えないんだが・・・まあ登録だけで出て来ることはまずないねでしょ。
ホントに出て来るつもりなら先に登録してた神戸新聞杯に絶対出て来るでしょ。
外国馬が来るってのは競馬が面白くなるところだが・・・日本のレベルが今かなり高いからなあ。
さてさてどうなのかな?