中立報道を

マスコミは常に中立であるべきだ、しかし現状は・・・。
昨日沖縄で大阪から警備に来ている人が一部の活動家に「土人」と発言したことがまあ話題になっている。
一応差別用語なのだが・・・その差別用語を堂々と新聞の一面に持ってくるって・・・どうなん?
せめて不適切発言、と表現するべきじゃないか?
相手が発言したからと自分らもその「土人」というワードをガンガンに使ってるようじゃ同罪じゃない?
まあ、格好のいい炎上ネタになったのだから沖縄のそういう方々にとっちゃラッキーなんだろうな。
だが一方でそういう方々がこの差別用語に負けない、いやそれ以上のことをしていることもきっちり報道するべきだ。
犯罪行為もあり逮捕者が出ているのは周知の事実。
天秤にかけてみよう。
土人」という差別発言と・・・。
一部活動家による「お前の家も妻子もわかるんだぞ!」という脅迫。
どっちがあくどいかな?差別発言と脅迫・・・こんなもん、小学生でもどっちが悪いかはわかるわな。
なのでこういうこともあるということをきっちり報道するべき。
視聴者に誤解を招くことになる、歪曲した事実を伝えるな。
真実を伝えよ、真実知りたきゃ今のご時勢ネット見ろってことでいいのか?
今のご時勢、テレビなんて見る必要はどんどん失われていくのはこういうことばっかやってるからというのが少しはあるだろーな。
もちろんネットにもテレビ以上に闇もあるしデマもある。
ただテレビのように都合の悪い真実を隠すようなことはしないわな。