尺・・・尺・・・無理やり納めたなあ・・・由花子さん・・・

重ちー延命記念(笑)。
まさかの由花子回から。
アバンで少しだけアニオリ入れてきた、わざわざOP削って。
どういうわけか観光スポットになっているというアンジェロ岩情報。
今なら確実にポケストップになっているだろうね。
端から康一らを見る由花子、それに気付く康一くんだが・・・。
そして一人で悩む由花子がふと不思議な文句が書かれた店を見つける・・・ってアレ?
仗助が絡んでジョセフがアドバイスの流れが・・・無いのか!
そこカットしてきたのかあ・・・随分急いでいるなあ・・・尺がもうギリギリなのが伝わってくる。
中から客のブスな女性が泣き喚きながら店主に感謝する。
エステティシャン、辻彩の登場。
「フ〜」の部分は普通に息吐いてるだけか。
それにしても胸元強調されすぎだろう・・・これはサービス回なのか?
そしてエステ店シンデレラに誘われるがまま入店する由花子・・・。
それを・・・道路の向こう側から見つめる一人のサラリーマン・・・こ・・・ここでフラグ立てて置いたのか・・・。
こういうアニオリ入れてくるとは・・・。
悪くない演出だ・・・。
顔を近づけて由花子の顔を見入るシーン・・・ジョジョでは数少ない百合百合しいシーンだな・・・7部までこういうシーンはなくなるが。
トントン拍子で話は進みメイクの話まで進む、自分の賞の自慢はカットか・・・そりゃそうだ。
半ば呆れ気味に由花子もキレそうになるが・・・男を好きになればなるほど逃げていくということをスバリ当てられちゃう。
人相学ってヤツなのかな?
んでパソコンで由花子の顔を・・・うっかりギャグ顔に3回ほど、あっという間だったけどコレあえて入れてきたのか・・・。
CGの操作になれないとか・・・1999年のパソコンにしちゃよく動いてるほうか。
そしてやはりスタンド使いの辻彩の能力でメイクは完了。
早速康一くんとぶつかって再会・・・ん?
あれ?タクシーに割り込むところオールカットですか・・・。
こはちょっぴりギャグ要素な部分だから入れて欲しかったなあ・・・尺めえ・・・。
パフェ食べたいかも、でもそこまでは・・・康一「パフェ食べたいな〜」の流れもカットか・・・。
いや、全部カットではないが少しだけ端折られたか。
お?背景が少女マンガチックになったぞ?これはオリジナルだな。
で、会話の中で最近変わった?ブスになった?いや暖かくなったというか・・・の部分・・・無いか・・・随分速い展開だなあ・・・スタッフも泣く泣くカットしているんだろうな。
んで愛に出会えたところでちょうど30分経過でメイク効果終了。
ネトゲで言うバフが切れたようなもんか。
急におなかが痛くなった康一くんはダッシュで帰宅・・・店のトイレ借りるという選択肢は何故無かったのだ・・・。
そしてあのセリフ、どうして30分だけなのよーーーー!これはジョジョアニメ見終わった後毎回思うわ。
んで赤信号堂々横断して運転手に怒られるところはちゃんと流れたが・・・大事故になるのはカットか・・・あれ面白いのに。
で、ここまで大体7分ぐらい・・・2話分が7分って・・・どんだけハイペースだよ。
そして30分しか体感できないことに苛立ちもっと時間の延長を要求する由花子。
この流れ・・・笑うせぇるすまんに近いものがあるね。
そして人の都合を聞かない性格ね、と的確にグサり一言。
辻彩はシンデレラに出てくる魔法使いに憧れ人に幸せを与えて行きたいと言う。
トニオさんと似たような発言するなあ、杜王町の商売人はすげえ精神持ってるわ。
そしてナチュラルに胸モミモミ・・・薄い本・・・できるかな?
口紅を取り出しこれを30分に1回塗るように指示、これを守らないといけない。
これはもう笑うせぇるすまんの流れそのものだよなあ。
絶対どっかで失敗するという流れまで見えちゃうわけで。
結構な高い金額請求するもあっさり払う決断、もしかして山岸家ってかなり裕福?
さあこれからやるぞ!というところで由花子がスタンド使いだと見抜く。
真っ向勝負なら由花子のほうが圧倒的に上回ってるね。
そしてパーフェクト由花子となり康一くんと再会。
早くもメロメロになる康一くんだが・・・露伴、康一母、姉、仗助にジョースターと次々に邪魔が入る。
原作だと由花子チラ見するんだけど完全無視か露伴先生。
しかし露伴先生のピンクの服・・・それじゃトド松じゃねーか!声はおそ松のくせに。
で、フラッシュ撮影で静ジョースターが透明になっちゃう。
あ、まだご対面してなかったことになってるから露伴くんとは呼ばなかったなあ、君ぃに代わってるわ、一応辻褄合せているのね。
んでジョセフに康一くんがぶつかりよろめいたところに由花子が・・・マンガみたいな流れー(棒読み)
でズキュウウンなしのキスシーン・・・30分過ぎてたことは触れなかったね。
ここまで半分、3話分を半分で消化・・・無茶するなあ。
で、康一が仗助に由花子とチューしたことを告白。
驚いて窓枠から落ちそうになる仗助・・・ってそこ2階だったのかよ!普通に落ちそうになってんじゃねーか!
そして名言「スタンドも月までブっ飛ぶこの衝撃」5・7・5になっているのが笑える。
んでやっぱり号泣する億泰、とにかく涙流すねえ。
でもあれ以来会っていないことを明かし億泰ややシリアス顔に戻る。
億泰は億泰で由花子の愛の真剣さには尊敬してたのか。
そしてまた泣いちゃう億泰・・・エシディシ以上に泣くなあ。
道を歩いていると由花子の髪の毛に似た女性を見つける康一。
しかしその顔は全くの別人・・・顔は・・・別人・・・だが由花子本人だった!
康一に素性を明かせない顔になってしまい怒り狂う由花子。
そして早速辻彩に襲い掛かりに行く、ここでまた怖い由花子さんいや能登麻美子ボイス炸裂。
改めて能登麻美子という声優の底力を知ったわ。
冷酷に辻彩は状況を説明、喪黒福造ならドーンになる流れだが・・・。
殺されたいの!?と激高するが華麗にスルー・・・けど、結局本気で殺しに来る相手にはちゃんとやっちゃうんだよねー。
顔がなくなり絶望しているところに康一くん来店。
違うと言うがそれを見抜く康一くん、間違いない・・・主人公だw。
で、バレちゃって本気で殺害しに来る由花子にラストチャンスする辻彩先生。
内心、ちょっとビビったハズ。
そして今までエステした顔を全て覚えている、その中から自分の本当の顔を探せと最終チャンス。
最初からそうしろボケェ!ってこの期に及んでまだ酷い声・・・能登麻美子氏の喉のダメージが心配だ・・・。
そして疑心暗鬼になりどれも正解に見え始める由花子。
やがて由花子は・・・考えるのをやめた・・・ではなく康一に託すことに。
そして選んだのは不正解の顔だが・・・ここで康一は仰天の提案をする。
不正解なら自分のスタンドの目を切り目を見えなくしてくれと頼む。
もう主人公の行動だよな〜、そしてこれには辻彩もコケンに関わるとルールを変え見事に由花子を元の顔に戻すことに成功。
いい感じのエンディングになったわけで・・・。
しかし・・・随分詰め込んだなあ・・・頑張っている感はあるけど・・・。
やはり1話に納めていい話じゃないな、尺が少ないジレンマってやつか。
クール数決まっていないできっちりやる内容だったらちゃんと完全に流れていただろうに・・・。
原作重視ファンとしては・・・やはり1話でカットが多いのは・・・悔やまれる。
しょうがないんだろうけどさ〜。
そして来週はついに吉良が動き出す回・・・4部の核心がついに・・・か。
さすがにこれは2話以上の構成のようで。
盛り上がってくるぞ〜。