いつの間にか追い越していた年齢

明日でうっかり6万と32歳になっちまうわけだが・・・。
気が付けば俊哉んの年齢を追い越していたわけか。
アイツは32歳の誕生日を迎えることは出来なかったんだよなあ・・・。
そう考えると・・・無事に何事もなく32歳を迎えられるのは幸せなことなんだろうな。
29歳の頃にはこんなことまず考えなかっただろうね。
30過ぎぐらいから年齢の価値観が一気に変わったからなあ。
体力はじょじょに衰えてきているのも実感し始めてるし、バカみたいな食欲も僅かずつだが減りつつあるのも事実。
これから先、何年何十年生きられるか解らんけど・・・身体のピークは過ぎたからあとは衰えるだけなんだよね。
そう考えると・・・そこまで長生きしなくてもいいやって少し思うわ。
ボケて一人で行動も出来ず自分が自分で解らなくなって行きいつの間にか死んでいくより、40〜50代あたりで前日まで普通に過ごしていて当日ポックリと逝くのが案外1番なのかもね。
ある程度やりたいことはやってる人生だから・・・いつ死んでもいいやとは思ってたりするけど・・・。
そうだなあ・・・もう1度サイレンススズカが見たいな。
サイレンススズカみたいな馬がもう1度現れてくれればこの世に未練は殆ど無くなるわけで。
とりあえずそれまで生きていこうっと。