今更だけど・・・

こち亀で関西の警察官が出る話はどーにも好きじゃあない。
何て言うか・・・偏見強過ぎて呆れる。
やはりこち亀はありえないぐらいバカな方向へいってこその面白さが必要だと思うんだ。
ゴキブリが人文字のようにバカとかトモダチとか感情表現したり。
部長の変な銅像作って酷い目にあったり。
深夜のレンタルビデオショップバイトで客にサーとかあだ名付けたり。
酔っ払った部長が両津の作った酷い入浴剤(肥溜めの香り)入れていい湯だなと入ったり。
部長の帽子に罠仕込んだものの自分で被るはめになって頭丸焦げになって写真撮ろうとして出来なかったり。
日暮に平成をおぴょぴょと読ませようとしたり。
ニセの最終回で怒られてナメック星に追い出されたり。
そういうありえないぐらいバカな展開というのが面白いと思うだよね〜。
関西系のキャラはあのマンガの中ではパンチが弱すぎる気がする。
4年に1度しか出ないキャラや海パン一丁のキャラやロボットや神まで出てくるマンガなわけで。
これらにキャラで勝つのはもう無理だべ。
こういう時にあえて戸塚金次をじっくり出してみるべき。
ちなみにワシはあえてこち亀のコミックだけには手を出さないようにしている。
理由は・・・?
カンタンだよ。
数が多いから。
揃えるのにも金がかかるし何より置き場がない。