物足りない?

第144回目

ますざぶ夏の大オフ会の追加情報。
えふりんさんにあげるプレゼント企画、どうやら今年も300円以内っぽいのね。
まあ、あんまり高いものだとえふりんさんも気を使っちゃうしいいかもね。
300円以内なら・・・アレしかないな。
ワシはもう決まった。


ドラクエやってるんだけどさ〜。
ストーリー的にちょっと物足りなさを感じる。
しかしまあ、やり込み要素が非常に多くてやり込むのが大好きな人にはかなり面白く感じる。
そこら辺が今回評価を大きく分けているんだろうな。
中には「ドラクエというネームヴァリューだけで売れてる」という厳しい意見も。
なんとか石の番人を倒し女神の果実を増やして行く一行。
次なる場所はサンマロウ、船が欲しいので色々やってたら街のお金持ちの女の子さらわれるというありがちな展開。
誘拐犯を追って洞くつへ。
しかしその洞窟で予期せぬ出来事が起こる!!
あの子「何、あのメタルスライム!?」
その子「3つ重なってる・・・ということは?」
鶏子「単純に考えてもメタルスライムの3倍は経験値持っていそうね!」
また始まったメタル狩り
今回のターゲットはメタルブラザーズ
あの子「でも私たち結構レベル今高いよね?」
その子「そうね、とりあえず先に進もっか」
鶏子「いつもそうしてくれると助かるんだけど・・・」
洞窟の奥にいた妖毒虫ズオー、叫び声がズオーだから恐らくその名前が付けられたと思われる。
またいつものスタイルでの戦闘。
かなり苦戦を強いられMPが底を尽きかけたが・・・辛くも勝利した。
念願の船を手に入れたわけだが・・・。
鶏子「こんなんじゃダメね、このままのスタイルを通すなら私は抜ける!」
あの子・その子「!!」
鶏子「大体攻撃要員が私だけってのおかしくない?そりゃ補助魔法回復魔法も必要だけどね、回復も補助もそんな毎回使用しないし!」
その子「で・・・どうするの?」
鶏子「決まってんじゃない、ここには幸いメタルブラザーズといういい経験値稼ぎがいるし」
あの子「も・・・もしかして・・・修行?」
鶏子「当然よ、パーティー全体の戦闘力を強化しないとこの先危ないわよ!」
その子「オーノーッ!!私の嫌いな言葉は努力で次は頑張るなのにー!!」
かくして一行はストーリー進行そっちのけで完全に修行モードに入るのであった。
それから数日後・・・。
あの子「それじゃそろそろ先進みますか」
鶏子「そうね、今はこれぐらいが限界っぽいしね」
その子「・・・レベル上げすぎてたら・・・どうしよ?」
かくして一行は次なる目的地・・・はどこだ?
全くどこへ行けばいいかわからないまま船をテキトーに動かすのであった。
続く。