サラブレ買った、5分で・・・

何気に昨日サラブレの発売日というのを忘れていた。
そんなわけで今日購入、以前だったらフラゲしてでも見てたものなのに。
んで見る。
・・・。
・・・・。
・・・・・。
終了、相変わらず中身の無い雑誌やな〜。
さしみ読む→よしだみほ先生のコラム見る→ますざぶ見る→終了。
何気に今月は須田鷹男ネタ多かったなあ〜。
こないだMONDO21で須田さんの番組見たばかりだから面白さが際立つわ。
セントシュタインの事件を片付けたロロ一行。
何やら不穏な空気漂うベクセリアに到着。
着く前にマタンゴを食べたあの子が毒を受けたのは内緒だ。
話によると昔封印した病気が復活しているとかなんとか。
とりあえず西の封印のほこらへ行ってくれとのこと。
しかし・・・この時はあんなことになるとは誰も予想していなかった・・・。
ミイラ男や死神と言ったアンデットばかり出没するこのほこら。
影になってて見づらいところを進んでいると・・・?
コツンッ!
何かが脚にぶつかる。
そこには何とメタルスライムの姿が!!
あの子「メタルスライムよー!絶対逃しちゃダメだからね?」
鶏子「任せて!メタル斬り!!!」
その子「あ、逃げられた!」
「・・・・・・・」
あの子・鶏子・その子「待てェーーーーーーー!!」
メタルスライム狩りが始まった。
その子「他のザコは私が全部蹴散らしておくわ、ヒャダルコー!イオーー!!」
鶏子「今度こそ、メタル斬りーー!!」
あの子「やったー!!倒したー!でもこれで満足しちゃいけないよ?」
・・・この作業が繰り返されること数回。
その子「そろそろガス欠ね、一度出直さない?」
鶏子「まあ、これぐらいレベル上がれば十分・・・」
あの子「何言ってるのよ鶏子ちゃん、まだレベル上げは始まったばかりなのよ!飽きるまで狩り続けるわよー!」
病気の原因を突き止めるのは後回しにされてしばしのレベル上げ。
レベル20ぐらいになった時に・・・。
鶏子「そろそろ病気なんとかしないと町が滅んじゃうわよ?」
あの子「町?病気?何それ?」
コケる一同。
完全に目的を忘れていたようだ。
ほこらの中の光のスイッチを操作しボスがいるであろう部屋へ。
病魔パンデルム出現。
レベル20の一行にはパンデルムの打撃攻撃はほとんど通じない。
その子はピオリムを唱えた、パンデルムはボミオスを唱えた、その子はピオリムを唱えた、パンデルムはボミオスを唱えた、その子はピオリムを唱えた、パンデルムはボミオスを唱えた・・・。
あの子「ねえ、今の内に倒しちゃっていいのかな?」
鶏子「いいんじゃない?」
こうして病魔パンデルムをやっつけベクセリアの町の病気は沈静化した。
町長の娘エリザが既に亡くなっていた。
学者ルーフィンが「僕がもう少し早く気が付いていれば!」と嘆く。
その子「えーっと・・・これってデフォ・・・よね?」
あの子「メタルスライム狩りしてて時間掛けすぎてたのが原因だったら・・・どうしよう〜?」
鶏子「まあ、それは製作者に聞いて、多分シナリオ通りなんでしょ」
ロロはガングロ天使とともに箱舟を動かし天界へ戻るが天使には戻れず。
天使に戻るにはもう少し冒険が必要なご様子。
箱舟はダーマ神殿がある島へ降り立ったのであった。
続く。