日曜競馬・京阪杯・ジャパンカップ

京阪杯
時系列的にはジャパンカップ先だけど個人的に先にこっちを予想させてw。
そして地味に難解なレースでもあり毎年二けた人気の馬がまあ来る来る。
なので今年もそういう人気薄には警戒せねば・・・。
◎ルガル
前走は出負けの影響が無ければもっと上の着順だったが控える競馬で結果が出せたのは大きい、そろそろ順番が回ってくる。
〇ディヴィナシオン
前走は少し体重が細かった、戻って来れば普通に上位に来れる馬。
▲トウシンマカオ
昨年の覇者、外差しが効く今の馬場でこの枠はこの馬には有利。
ビッグシーザーはないね、どうにも古馬との壁が越えられなさそう、そんなに強くないのかも。
キミワクイーンもないね、このところ成績と流れがよろしくない、見送るのが賢明かな?
エイシンスポッターもないね、この馬の追い込みが炸裂するような流れにはならないと思うが・・・。
さてどうかなー?
ジャパンカップ
みーんな考えることは一緒、イクイノックスとリバティアイランドの馬連が2倍・・・そりゃそうだよなあ。
ただ・・・こういう1本被りな時ほど油断するなと過去に何度も観て来た。
1996年の春の天皇賞の時にブライアンとトップガン馬連が確か2.2倍ぐらいだったんだよな。
そしたら当時は伏兵のサクラローレルに持ってかれたってことも。
なので・・・このガチガチ人気に目をくらませないように・・・念のため買っておいたほうがいい馬券がいくつかあると思うところ・・・。
◎リバティアイランド
とは言っても普通に考えてこの馬が斤量差で有利、かつて同じようにオルフェーヴルジェンティルドンナに斤量差で敗れている。
つまり歴史は繰り返すってこと、キタサンブラックドゥラメンテ・・・ここはドゥラメンテかなー?
〇イクイノックス
絶対に大崩れはしない、スタート直後に何も無ければ勝ちは確定レベル、1番人気なのもしょうがない。
負けるとしたら・・・相手が強いだけ、それ以外の理由は酷いアクシデント以外考えられない。
▲ダノンベルーガ
何だかんだで上位には来る馬、万が一リバティアイランドがイクイノックスに潰されたらこの馬が2着掻っ攫う気がする。
あとはやはりドウデュース、タイトルホルダー辺りも。
ヴェラアズールはないね、昨年ほどの勢いもないしずっと低迷している、そしてこの相手関係では厳しい。
イレジンもないね、唯一の外国馬だが・・・流石に格下かな。
パンサラッサもないね、予想に入れたいが結構レース間隔が空いてしまった、こういうローテは結果出したことがない。
さーてイクイノックスとリバティアイランド・・・マッチレースになったら面白いんだが・・・なってくれるかなー?