ファミコンエピソード・ヨッシーのたまご

ファミコンエピソードその37。
ファミコン末期の落ちものパズルゲーム、ヨッシーのたまご
ヨッシーがタイトルということなので当然スーパーマリオワールド以降の作品。
スーファミからファミコンに逆輸入というあの時代ならではの珍しい現象。
まだファミコンが頑張ってたからねえ。
まあヨッシーのたまごというタイトルだけどプレイヤーはマリオなんだよなw。
落ちものパズルで横4列、縦7列、4種類、卵上下。(だったかな?うろ覚え)
割とシンプルなゲームシステムだがこれがなかなか面白い。
画面上にあるクリボーゲッソーパックンフラワーテレサ、卵の下を全部消すのが目的。
普通にプレイするのもまあまあ面白いが・・・対戦が特に面白い。
対戦モードだとたまごで挟んだ分だけ相手にお邪魔出来るから盛り上がる。
まだあの当時は相手のお邪魔攻撃を相殺するってんは無かったが。
デブヨッシーにして相手のお邪魔が出来た時が面白いのよ。
野太い声で「でっていう」って言うんだからw。
これを連発出来た時の面白さと相手の絶望感がまあ楽しい。
ちなみにワシはこのゲームのAモードでたまごを202個作ったことがある。
これ・・・なかなかでしょ?
まあ解る人にしか伝わらないだろーが。
ただ・・・マイナーなせいか・・・プレイ人口がまあ少ない少ない。
マリオの落ちものパズルゲームと言えばドクターマリオのほうが有名で複雑なプレイが出来プレイ人口も多いんだよなあ。
ワシはむしろそっちが苦手。
何度プレイしても医療ミス起こしてたわw。
落ちものパズルゲームが流行ってた時代背景ってのが見え隠れするよね。