まーた芸能人の薬物事件か

まーた芸能人による薬物事件が起こり映画がお蔵入りしそうな状態になってしまった。
なんつーか・・・アホだねえ。
薬物やってバレた時のことを考えないのかねえ?
いや、考えないからやるんだろーな。
所謂・・・自分ならバレずに通せる、と。
正直・・・あんま知らない俳優さんだが・・・今月末公開の映画があったそうで。
それがこのタイミング・・・中止になるかそのまま押し切るか・・・どうなんだろーなあ?
やはり「映画には罪がない」という意見が出て来るし「やはり出演者が薬物って言うのは・・・」という意見も出て来る。
今回の薬物使用の目的が集中するためなのか、それともドラッグセックスなのかはわからんが・・・。
もし集中するために使用していたというのなら映画は上映すべきじゃないね。
結局その演者さんは薬物に頼らないとその演技が出来ないというわけだから偽りの演技という意味不明な日本語が出来上がる。
つまり薬物に頼った演技の作品ということになってしまうので全体的にケチがついてしまう。
他の演者さんの経歴にも傷が付く。
なので時間はかかるが・・・撮り直ししか無いんじゃないかなー?
さっきニュースでその俳優さんのお兄さんがインタビュー受けてて「許さない」と言ってたが・・・心中はもっと落胆や怒りに満ち溢れている感じがしたわ。
嫌な話をするが、こういうことで無関係の兄弟の仕事にも当然影響してくるよなあ。
連座じゃないけどやはり当分はお兄さんのほうの仕事は減るよな。
さて・・・映画のほうはどうなるんかなー?
やるにしても中止にするにしてもどっちでもええわ、どっち選ぼうと同じように批判されるだけだし。
だったら関係者サイドが出した答えを尊重しようや。