今日の京都記念の最後の直線、最後エフフォーリアが止まるシーンが現地に居た多くの人らに撮影されてたが・・・。
よくそんなシーンを撮影しようと思うな・・・いや、これが現代というべきか・・・。
何かあったらすぐに撮影しようとする、それはそれでどうなんかなー？って思うわ。
幸いエフフォーリアは心房細動で脚の怪我ではなかったが・・・。
もし万が一、予後不良級の見てわかるような怪我してても撮影続けてたのか？
明らかにもうダメな怪我をした競走馬を撮影していたら・・・それは悪趣味以外の何物でもない。
よくそんなことが出来るのかと思うわ。
ましてやその動画をＳＮＳにアップするなんて・・・。
今日のだって・・・ううむ・・・。
今の時代の弊害かねえ。
誰か道で倒れてても助けようとせずにまず撮影って普通にあるだろうし。
まあ時には役に立つこともあるが・・・。
ＧⅠで最後の直線、みんなスマホ掲げてだーれも新聞投げたり投票カードバラ撒いたりしなくなったのは良いことだが。
