昨年観た映画

昨年観た映画の本数は・・・8作品か。
ゴーストバスターズ・アフターライフ
大怪獣のあとしまつ
ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021
シン・ウルトラマン
ゆるキャン△
ONE PIECE FILM RED
すずめの戸締り
スラムダンク
まあまあ映画館に行ってたなあ。


ゴーストバスターズはレイ役の人が既に他界している部分を最大利用した作品だったなあ。
4人揃ったシーンはグっと来るものがあったが・・・ちょいちょい微妙な部分があった、物足りない感じ。


大怪獣のあとしまつは近年稀に見るウンコ映画だったなあw。
これは観た人だけが意味を理解出来るよん。
まあ最後の最後で「はぁ!?」というオチで唖然としたっけw。
続編はまず無いだろうなあ。


ドラえもんのリトルスターウォーズリメイクはちょうどロシアとウクライナが戦争してて何か所かそれを連想させてしまってたなあ。
なんつータイミングだよとは思った。
あと原作と違いパピと一緒に星に向かう改変はどーなんかなー?とは思った。


昨年観た映画ではシン・ウルトラマンが1番面白かったかなー?
シリアスギャグもあったけどやはり「ゼットン」の圧倒的な絶望感は良かった。
ウルトラマンに圧倒的な絶望感を叩きつけるのはやはりゼットンだね、ああいう表現はなかなか斬新だったなあ。
メフィラス星人は出来ればスーツ着てマスク被ってコスプレしたかった・・・。


ゆるキャン△の映画は終始ちくわがいつ死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしながら観てたわw。
老犬って時点で「あ・・・」とは思って嫌な予感したよ、まあ流石にそこは無かったけど。
妙なリアリティやしまりんの平日は仕事で休みの日はキャンプ場建設とありえないスタミナにはツッコミたくなったが。
まあ悪い作品では無かった。


ワンピースは・・・まあなるほどなーという感想。
自分の中では想定内かな?
ヤソップとウソップが以心伝心するシーンが1番ゾクゾクしたねえ。


すずめの戸締りは・・・なかなか精神的に来る部分がある作品なので見る人を選ぶなあと思った。
たくさんの「行ってきます」が流れるシーンは重かったなあ。
君の名は。や天気の子と比べるとやや評価は劣るかな?悪くはないけど。


最後にスラムダンク
これはまあ・・・元々原作の山王戦が非常に面白いだけに・・・いくつかカットされてる部分が気になった。
原作未読なら十分に楽しめるだろうけど・・・原作崇拝者は・・・物足りない、もしくは受け入れられない作品だったかな。
宮城リョータが主役なら最初に言って欲しかったねw。


ワシの趣味嗜好なんだが・・・昨年はこれめっちゃ良かったよ!と言える作品があんま無かったなあ。
面白かったけど~、悪くなかったけど~というワシの感想。
ただ1つだけ大きな声で言えるのは・・・大怪獣のあとしまつだけはウンコ映画だと言うことw。