トネガワ、最終回へ

中間管理録トネガワの最新刊に衝撃的な一文が・・・。
次巻、完結・・・!
ついにこの時が来てしまったか・・・。
始まった当初はあのカイジ利根川が主役というからさぞ恐ろしいギャンブルの話かと思いきや・・・。
中身はオールギャグ、利根川が上は兵頭会長、下は見分けのつきにくい黒服達に挟まれて日々奮闘する切ないギャグマンガだった・・・。
中でもこのマンガを大きく注目されることになったのは・・・バーベキューの回。
肉を焼く鉄板が錆びていて使えず代わりに持ってきたのがまさかの焼き土下座用の鉄板。
その鉄板でまさかのバーベキュー、強制土下座の回転部分を上手く使いキャベツを切って一緒に焼くというナイスプレイ。
そして無個性にみる黒服達もだんだんとユニークなキャラに発展していき気が付けば大体見分けがつくように。
左衛門三郎二朗という長い名前と現代クールキャラ。
頼りなく流されやすいが実は使える権田。
空気読まないマイペースの中田。
体育バカの堂下。
奇人海老谷。
まあ、面白かったなあ。
うっかりアニメ化までされちゃったし。
ナレーションが大失敗であんまり面白くなかったのが残念。
けど・・・正直最近はハンチョウのほうが面白くいつの間にかネットのみの連載になっており月一連載のスローペース。
最初の勢いは無くなり最近も微妙な回が続いたが・・・。
ついに終わってしまうのか・・・。
これでハンチョウ一本で行くってことかなー?
まあ、ハンチョウもいつまで続くかわからんが・・・これも10巻くらいかもね。
そういや最初のインパクト、勢いでその年の「このマンガが凄い」大賞みたいなので1位になったんだっけ?
アニメ化祈願で鷲宮神社にも絵馬奉納したなあ。
ま、1つの時代の区切りやな。