悪魔を宿しているわけじゃなく悪魔そのもの

ワシの理論だが・・・赤ちゃんの声、特に泣き声というのは・・・天使の声だと思っている。
ゆえに、他人様の赤ちゃんでも元気よく泣いているのを見ると妙にニヤニヤしてしまう。
まあ、確かにあんまりうるさいのは・・・と思うが・・・。
あの泣き声を不快に思う時は自分の心に余裕が無い、というか心に悪魔を宿している時だと思っている。
さて本題に移ろう。
電車内で泣いちゃってる他人様の赤ちゃんを・・・こともあろうにクビを絞めるというクレイジーな行動に出たヤツがいたそうだ。
しかも埼京線、大宮駅だとか。
正確には川越線と書いてあったが・・・つまり21番線か、毎日帰りに利用しているところじゃないか・・・。
時間帯的にちょうど帰宅ラッシュに重なる時間帯か。
犯行に至った理由はきっと混雑車内での赤ちゃんの泣き声にイラっとしたとかそんなところだろう。
まあ、満員電車に赤ちゃんを乗せるのは正直どうかと思うよ?
狭くて苦しいだろうし何より他の乗客に迷惑をかけるかも知れない。
あえてそういう満員電車を避けるというのも1つのマナーと考えている。
なるべく空いている電車、時間帯、車両を選ぶのも子供のためにもなるし他の人に迷惑をかけない。
ただ・・・今回のは全く違うベクトルの話し。
まさかクビ絞めてくるとは・・・はっきり言って言葉はきれいじゃないがキ○ガイレベルでしょ。
赤ちゃんの声を不快に感じる時は心に悪魔を宿している時とワシは常々思っているが・・・。
コイツは宿しているんじゃなくて悪魔そのものだな。
こういうヤツは遠く無い将来、同じように誰かを殺すんじゃないか?
出来れば2度と社会に出てくることのないようにどっかに閉じ込めておいて欲しいところだね。
何より自分が利用している駅、電車で起きたというのが実に怖い。