まずタイトーステーションを調査しろ!

大阪のゲーセンでクレーンゲームが全く取れないということで被害届が出てそれでついに警察が動いて経営者が逮捕されるという事案が起きた。
これはあ・・・正直・・・ザマーミロという気持ちと・・・ここまで追い詰めちゃったかあ、という気持ち半々。
まあ、最近は全くやらなくなったが昔はアホみたいにやりまくって色んな景品ゲットしたなあ。
ゲットもしたがかなりの損害も被ったもんだ。
その経験から・・・今はプレイするより景品を秋葉原レンタルショーケースで探して買ったほうが安いしノーストレスということを悟ったわけで。
個人経営のゲーセンは・・・まあ比較的難易度が低い、あくまで比較的。
んで国道沿いも少し緩い・・・だが・・・主要駅のチェーン店のゲーセンは劣悪設定。
特に「新宿」「池袋」「秋葉原」これらのタイトーステーションが・・・劣悪難易度。
ワシが長年指摘するいわゆる客寄せパンダ台、店の中で1番目立つ、そして大きい、景品も思わずゲットしたくなるようなものが多い。
それゆえに・・・難しいという・・・ただ、それが5000円ぐらいに1回ぐらいしかまともに動かないというクソ設定はどうなのか!ということ。
あと1回で取れないものが多い、クレーンではなく少しずつズラさないと取れないクソ台。
関西でああいうことが起きたから・・・実際のところ・・・色んなゲーセンがヒヤヒヤしているんじゃないかと思う。
もしかしたら・・・この問題は世間の印象に強い間は・・・設定が緩くなっている可能性が出てきたなあ・・・。
誰かが「じゃあ私も被害届出す!」と言い出しかねない今の状態。
被害届出すなら・・・タイトーステーションを狙い撃てー!
・・・。
・・・・。
・・・・・。
で、ここまで書いたけど・・・。
ここまで取られないように店側の異常とも言えるやり方になってしまったのも・・・全てワシらのようなクレーンゲームマニアが世の中異常なほど増えてしまったこと。
20年前は普通のアームの力だったのが少ないお金でバンバン取ってしまうようになり握力を下げたがそれでも色んなテクニックを編み出してはやはり少ないお金でバンバン取れてしまう。
クレーンゲームのプロVS凶悪設定の店側のこれは永遠の戦いになりそうだね。
今回の経営者逮捕が・・・どんな結末を迎えるのか・・・見モノぞ。