この時期、あちこちにセミが死んでいる。
そのセミの死骸をアリさんがせっせせっせと運んでたりする。
たまにあるのが・・・急に息を吹き返すヤツ。
死んでんのかなー？と思って蹴ってみたら急に目を覚ましたかのようにビビビビーと鳴きながら動くヤツ。
あれ辞めて欲しいわ。
本気でビックリする。
そんなところで羽休めしてんじゃない！食われても知らんぞ！
そういえば昔、小倉競馬場に遊びに行った時にワシの首にセミが止まったことがあってさ。
最初ピトってついた時になにかなー？と思って触ったらビイイイイイイイってひとしお大きく鳴いたわけよ。
ワシはてっきり警報アラームのスイッチでも入れちゃったと思ってつい謝ろうとしたけど・・・。
冷静になって考えてみればワシの体に警報スイッチなんてあるわけがないわけで。
すぐに離れればいいものを何故かワシの首を樹液の出る木と勘違いしたセミがなかなか離れてくれなかったんですよねー。
ワシは基本セミが嫌い、何故かと言うと実にカンタン。
虫そのものが大嫌いだからじゃー。
