JRAは少し考えたほうがいい

ジャパンカップの売り上げ入場者数が10%以上も昨年を下回った。
正直・・・これは異常事態。
JRAは少しは考えるべきかと。
確かに有力馬が少なかったこともあるが・・・外国馬を誘致出来なかったことも責任がある。
輸送量とか色々JRAが負担するとは言ってもねえ・・・それだけじゃあ来ないようで。
色んなレースが海外馬出られるようになったけど・・・全く出走してきていないのも事実。
これがパート1競馬の国の国際レースなのかと思うね。
現にジャパンカップダートなんて事実上今年で消滅するわけで。
距離を短くしてもダメで今度は左回りに戻すという処置を取ったが・・・果たして来年も来るかどうか・・・。
馬場かなー?日本の硬い馬場がやはり懸念されているのかな?
もしくは日本に来ても強い馬がいるからいくだけ無駄という感じなのかな?
あるいは香港へという意識が強いからか?
そろそろ1個ぐらい競馬場のコース・・・オールウェザーにしてみてはどうかと。
現に大井競馬場オールウェザーにする計画があるとか。
これで大井の国際レースのほうに外国馬が集中したら笑いモンだな。
ジャパンカップに出走するだけで500万ぐらい出しますぐらい言えば少しは外国馬来るんじゃないの?
フジテレビTWOとかでやってた競馬予想番組とかでも水上学をはじめとした評論家らが今年のジャパンカップ出走馬を酷評してたし。
ジャパンカップ史上何で出走しちゃったの?馬1位だったのがスノーエンデバーだったが・・・ファイヤーがそれを塗り替えちゃった感じだね。
ジャパンカップに何故出走しちゃったのランキングを作るとしたら・・・こんな感じか?
1位ファイヤー
2位スノーエンデバー
3位ユキノサンロイヤル
4位サクラケイザンオー
5位バンブーメモリー
まあ・・・ファイヤーは今回ゴールドシップとちょっといい勝負したという伝説は作ったからね。
スノーエンデバーはG1馬タイキフォーチュンに先着しているし。