ストⅡがゲーム業界にもたらした影響というのは非常に大きく、あらゆるゲームが格闘ゲームになった時代があった。
中には勢いだけで作って大失敗なゲームが多々ありんす。
ろくでなしブルース。
名作マンガなのだが・・・。
ゲーム化しちゃったり実写化したりと迷走してたり。
で、どういうわけかＣＭアニメーションだし。
何でアニメ化（映画版はあった）だけはしなかったんだろーね？
おお！四天王全員いるじゃないか！と当時は発売を心待ちにした。
しかし・・・。
こんな微妙な格闘ゲームでした。
格闘ゲームの基本、連続技が存在しない。
動きがもっさり、ジャンプ攻撃したら大抵転んでスキが生じる。
パンチかキック牽制で出してるだけで勝負がついちゃう。
はっきり言って微妙な内容。
まあ・・・ある意味でリアルなファイトを演出しているのかも知れないが・・・。
当時原田の家でやらせてもらったけど・・・。
１回やらせてもらっただけで飽きちゃったんだよなあ。
もし・・・もし・・・今もう一度格闘ゲームとして見直すならちゃんとしたメーカーに作り直してもらいたいなあ。
キャラも８人と言わず、登場キャラ大半出すぐらいぜいたくな内容にして欲しい。
三追の三原とか極東の辰吉とかアイアン場呉とか強そうじゃん。
おまけで超弱キャラで中島も出して欲しいのう。
・・・。
・・・・。
・・・・・。
まあ、今更作っても需要がオッサン連中にしかないか。
