ジャパンカップでスミヨンこのやろう!

ジャパンカップ
グローバリスト君と一緒に開門ダッシュ
かなりいい場所確保。
場所取りに使ったホワイトボードに「ダンカンこのやろう」「枝豆このやろう」「ラッシャーこのやろう」「義太夫このやろう」と書いて場所取り。
選ばれなかったらっきょとタカはまた次回。
馬券は穴狙いなワシには散々な1日。
1レースから平野流しで大失敗。
流した馬が全て上位といううっかり。
大半のレースが人気通りで10倍以上の単勝全部買ったレースでド1番人気に勝たれるという始末。
新馬戦で福永に乗って欲しいフクシア複勝当てたぐらい。
ハナ切ったフクシアに対してすぐに「そのままー!」と叫べてよかった。
昼休み、ついにシンボリルドルフお目見え。
ビックリした、これが29歳の馬か?と思うような馬体。
3歳以上500万下のレース出ても勝てるんじゃないか?と思わせる。
7冠というのはダテじゃないな。
さてジャパンカップ
馬体重発表でオウケンブルースリが12キロマイナス。
輸送があるとはいえ、木曜発表がマイナス2なのに当日マイナス12で早くも消えたーと確信。
さてレース。
本場場入場の曲がいつものじゃなくて、まさかまさかのジャパンワールドカップと同じ曲!
ついうっかりハリボテー!と叫んだのは言うまでも無い。
やっぱりペルーサが出遅れる。
そろそろラガーレグルスヒシアマゾンみたいに見えてくる。
ミリオンパラみたいにはならないでくれよ?
まさかのシンゲン逃走、思いのほかスロー過ぎずやや平均な感じ。
3,4コーナーでシンゲンが後続をちぎり始めた時にヤバイ!と思ったが直線向いた時にもうリードが無くなった時にホっとしたのは内緒。
直線向いてヴィクトワールピサが来た時によし!と最初の予想当たる。
そして大外からブエナビスタがジワジワ安定感ある走りで伸びてきたもうよっしゃー!
ヴィクトワールピサがヨレて危ないー!と思う。
ブエナビスタが抜け出して1着、2着はどうかー!?
ローズキングダムヴィクトワールピサか、という状態。
どっちでも当たりーだ!レースは審議。
まあ、多分直線のヴィクトワールピサのことだろうな?と考える。
その間はとにかく有頂天になってました。
もし降着なら絶対ヴィクトワールピサと思っててブエナビスタは大丈夫だと思っていました。
もうないねとは言わせない、卒業だ!とか1番人気の馬単なのにこれでもか!というドヤ顔。
ブエタ頭で勝っててもし2着以下どれが降着になっても全部上位馬買ってるし全部当たりだー!
明日どこの風俗行こうかなー?とかもう散々吹いてましたよ。
そして・・・運命の審議結果。
長かった、「お待たせしました、第10レースの審議についてお知らせします。」
この審議についてお知らせします、という時は進路妨害等があった時の口調というのはすぐにわかった。
普段なら〜〜レースはドコドコで〜〜があったことについて審議〜到達順位通り〜となる。
「第1位に入線した・・・」
エエエエええエエええエエええエエええエエええエエええエエエエええエエええエエええエエエエええエエええエエええエエエエええエエええエエええエエエエエエエエエエエエエエエエええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!
天国から地獄へ突き落とされました。
そりゃもう・・・フリーズしましたよ。
開いた口が塞がらないとはこのこと。
東京競馬場大半の人がそんな状態。
ワシのその一人。
あ・・・そういえば・・・。
先日こんなこと書いたなあ・・・。
日曜日の笑点のトップが海原はるか・かなただったので吹くと頭が飛ぶ芸、つまり「絶対勝つ!と吹いたスミヨンの頭(1着)が飛ぶ」という馬鹿げたサイン発言書いてたが・・・。
ホントにそうなってしまうとは・・・。
とりあえずショック過ぎてそれを少しは和らげようとこう叫んでみた。
「ブエナは悪くない!!」
まあそう思ってる人も大勢いるだろう。
悔しいので最終レース購入。
エルコンドルパサーメモリアルなので蛯名頭で相手はあえてスミヨンを買う。
そしたら見事に1着3着だからもう泣くしかない。
どうやら・・・ワシは競馬の神様に相当嫌われているようだ。
まあ、でもね。
昨日も書いたけどね、ピンクカメオローレルゲレイロ流しで外したことと比べたらじぇんじぇんショックの度合いが違うわけで。
昨日のはせいぜいさ、1万ちょっとぐらいを逃しただけなのでピンカメはその900倍以上だべさ。
ワシの「ないね」を楽しんでいる人らには最高の笑いを提供出来たと思えば1万ちょっとの損は安いもんさ・・・。
へへ・・・もう・・・笑いたければ笑えよベジータ
まあ、これも競馬だべさ。
来週こそ当てればいいだけだべさ。
来週こそ当たるかなー?
そんなこんなで今年の東京競馬は幕を閉じたわけで・・・。