タイトルはドラクエのことじゃあないぞよ。
アキバ連続殺傷事件の初公判だべさ。
まあ、さすがに事がでかすぎるから・・・どう考えても死刑以外考えられないのだが。
今でも鮮明にあの日のことは覚えてるなあ。
仕事終って新宿で飲み会があるから西口で待っててと言われて待ってたら何か号外とか言って配ってる。
貰ってみたらまさかのアキバ事件。
待っている間に別の場所で号外読んでたら、通行人にそれどこでもらえますか？と何回も聞かれたなあ。
あとは読んでるワシのところで立ち止まる人が何人もいた。
アキバにゃよく行くけど、Ｇ１のある日曜日なので行く可能性はゼロに等しい。
その日は安田記念だったし、確実に行かないわけで。
人を殺傷しただけの事件じゃない・・・もっともっと大きな深いダメージを世の中に与えた。
まあ、いつかは起きると予測されていただけに・・・。
近年まれに見る凶悪殺人事件・・・地下鉄サリン、宮崎勤事件らと比べても遜色ない凶悪さ。
もう誰が考えても刑は１つしかありえない・・・。
どんな国が見ても刑は１つしかありえない・・・。
なのに裁判をする・・・それも長々と。
地裁→高裁→最高裁と長引かせるんだろうなあ。
誰しもが１つしかありえない刑とわかっている裁判・・・。
果たして・・・やる必要はあるのだろうか？
