ファミコンエピソードその３５。
所謂コンパチヒーローシリーズの元祖とも言える作品。
仮面ライダー１号、ライダーX、ライダーRX
ガンダム、ダブルゼータ、νガンダム
ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンタロウ
宇宙刑事シャイダー、超人機メタルダー、機動刑事ジバン
などがプレイアブルキャラとして使える。
幼少期のワシに１番ヒットしたのは・・・言うまでの無く機動刑事ジバンだったのよ・・・。
ジバンを使ってウルトラマンの宿敵ゼットンを倒す。
ジバンを使って仮面ライダーの宿敵シャドームーンを倒す。
ジバンを使ってジオングを倒す・・・。
こんな面白いことが出来るゲームは中々ないぞ！と小学生当時大変興奮したもんだ。
そしてゲーム内でもこのジバンが最強キャラで上下斜めに発射される弾が使い勝手が良く威力が高い。
そのせいで・・・他のキャラの依存度がまあ低い低いｗ。
特にνガンダムが弱すぎてファンネルついてもまあ弱い、低すぎる攻撃力。
このゲームのせいでワシの中のνガンダム、特にファンネルはゴミという誤ったイメージを植え付けられたｗ。
ウルトラマンタロウの攻撃力がまあまあ高いのでそれなりの待遇。
ＲＸは微妙なのであえて使う必要はなかったり。
実質ジバンゲームで難易度はそれなり。
最初のうちはゴリ押しで倒せるボスも居るがちゃんとテクニックがなきゃ苦戦するボスもまあまあいる。
ラスボスはダークブレインでこれがゴリ押しでは倒せない、ちゃんと攻撃を避けてこっちの攻撃を当てないと絶対に勝てないレベル。
倒してももう１回ボスがいるのでそっちも倒せないといけないのでラスボス難易度はけっこー高め。
パターンがわかればそれほど苦戦はしないが・・・慣れるまでが一苦労。
多くのプレイヤーがジバンを愛用したためこれ以上ジバンが何かのゲームに出ることは一切無くなったのはなんでだろーなｗ。
