ファミコンエピソード・ギャラガ

ファミコンエピソードその20。
スペースインベーダーギャラクシアン、そしてギャラガ
このスペースインベーダー系シューティングは時代を感じさせるね。
このギャラガの違う点は・・・一部敵キャラに自機をキャプチャーされてしまう攻撃がある。
このキャプチャーされた自機は残機があれば取り返すことが可能、そして砲台2つの状態でプレイが出来るというギミック。
当時はこのギミックがなかなか画期的でわざとキャプチャーされてからが基本になったなあ。
ただ残機が無い時にキャプチャーされるとそのままゲームオーバーになってしまうから注意が必要。
幼少期、けっこーこのゲームをやりこんだのだが・・・。
やりこみ過ぎて・・・初めて・・・壊れてしまったソフトなんだよなあ・・・。
いっくら電源入れて切ったりしても端子部分フーフーしても起動しない。
既に30本ぐらいソフト持ってはいたが・・・全く動かなくなったってのは当時当然ショックだったわけで。
古いゲームって時々プレイしたくなるじゃん?
それが一切できないってなると・・・ウズウズするものよねえ。
それから数十年後、DSソフトのゲームセンターCXの中のゲームでギャラガみたいなゲームが入ってた時に一気にノスタルジックな気持ちになったよ。
このギャラガというゲームは・・・プレイしていたという気持ちより・・・初めて壊れたカセットという気持ちが強いなあワシの場合は。
それ以来・・・なるべく大事にカセットを扱うようになったわ。