プレイステーション25歳

そうかあ、今日でプレイステーションが満25歳になるのか・・・。
もうそんなに経つのか・・・。
あの時代は次世代ゲーム機ブームでどのゲーム機が生き残るか購入者も先を読まないと行けなかった。
あの時代のスーパーファミコンから変わる次世代機は以下の通り。
プレイステーション
セガサターン
3DOリアル
ニンテンドー64
NEOGEOCD
任天堂の陰りもありニンテンドー64は独自路線でまあイマイチ。
3DOリアルはゲームというより映像再生機みたいな扱いのゲームばっかりでこれもパっとせず。
NEIGEOCDは価格がバカみたいに高いNEOGEOに代わる低料金で期待されたが・・・。
異常なまでのローディング時間にユーザーが定着せずKOFなどのキラータイトルしか売れず。
実質プレイステーションセガサターンの2強対決となっていた。
ハード性能に大差はないが・・・メモリ追加でサターンは性能面では僅かに上回れた。
さらに家庭用ゲームとしては異例の18禁ソフトも発売されていた。
しかし・・・流れはプレイステーションで徐々に差が付き始めセガサターンが降参しドリームキャストへ逃げてしまったわけで。
んでプレイステーションプレイステーションプレイステーション2を出してきた。
プレステ1のゲームもプレイ出来る、DVD再生も出来るということもありプレイステーションが完全にドリームキャストの息の根を止めてしまった。
そんな歴史があったわけで。
そうか、1994年12月3日生まれだったのか・・・。
今じゃ・・・パソコンが1番性能がいいという結論に達したなあw。
ちなみにスーパーファミコンは30歳ぐらいか?29歳か?そんぐらいか。
ファミコンが37歳か38歳ぐらい?
意外とまだそんな長い歴史でもないのね。