岸辺露伴、ルーヴル。

久しぶりに映画観て来たわ。
岸辺露伴は動かないの劇場版。
岸辺露伴、ルーヴルへ行く。
NHKドラマがなかなか面白かったので自分の中で勝手にハードル上がってしまっていたが・・・果たして・・・。
一言で言えば・・・岸辺露伴は動かないという作品を全面に押し出した感じ。
良くも悪くも観る人を選ぶ癖の強さ。
多分これ・・・全く意味の分からない人もいるだろうな。
ちゃんと岸辺露伴は動かないという作品の作風を知っていると非常に面白い。
で・・・これは自分の集中力なのか?
高橋一生さんが岸辺露伴を演じているハズなのだが・・・。
何か所か・・高橋一生さんではなく漫画の岸辺露伴に見えてしまった。
これは自分のジョジョ愛がそう見せたのか、それとも高橋一生さんの演技力がそう魅せたのか・・・。
それにしても・・・岸辺露伴は動かないはこんなにいい実写化になったというのに・・・。
本編の4部の実写化のあの大コケは一体何なんだ・・・?
やはりスタンドは実写化には全く向かないということさ。
ヘブンズ・ドアーがギリギリ実写に向くということやな。
ネタバレ色々書こうかと思ったけど・・・これは興味ある人は1つもネタバレ知らずに観たほうがいいだろうねえ。