アーケードゲームは滅ぶ

もうすぐ消費税10%になることですっかり忘れてたことがあった。
それは・・・ゲームセンターにおけるアーケードゲームが危機的状態になるということ。
今も昔も基本は100円、ワンプレイ100円。
昭和から平成、平成から令和になってもそれは変わらず。
消費税が3%に5%に8%に10%になってもそれは変わらず・・・いや、変えられず。
100円投入口・・・これが・・・どうにもすぐには変えられないようで。
1000円ぐらい入れないと取れないクレーンゲームなどの景品ゲームならギリまだ大丈夫だが・・・。
ゲームセンターのゲームがもうすぐクレーンゲームだけになるのも時間の問題だろーな。
もしワンプレイが200円になったらどうなるか?
そもそもわざわざゲーセンでプレイする人が減ってきている昨今。
そんなものは過疎化が加速するだけ。
かと言って・・・店側に負荷を強いるのは限界がある。
これはもう・・・ゲーセンから昔さながらのいわゆるアーケードゲームが消えるだろうね。
残るのは景品ゲームだけだろーな。
レトロゲームの聖地、高田馬場のミカドもあと何年残るかどうか・・・そんな状態だろーな。