時には先手・後手を読もう

今日は久しぶりに「読み」が完全にハマった。
なんのこっちゃと思うが・・・。
朝、いつも5時11分の埼京線池袋行きの電車に乗るのだが・・・。
駅について電光掲示板を見たら山手線遅延のお知らせが。
これは・・・通常で行くと影響がある恐れがある・・・だったら今回は先手を打つか。
1つ前の5時ちょうど発の電車に乗る。
池袋駅に着くと案の定、山手線ホームには長蛇の列が・・・。
これは大変だな・・・無事に乗車できるかどうか不明だ・・・。
乗れたとしてもスゲー混んでる。
ちょうど電車が来る。
そしてまだ6時前だと言うのに超満員。
別にそこまで急ぐ必要もない時間なのでここは後手、次の電車にすることに。
ホームには満員電車に乗り込むことをあきらめた人、数える程度。
満員電車が出発し5分後、早くも次の電車が来る。
すると・・・驚くほどにガラガラな車両・・・こっちも数えるぐらいしかいない・・・。
人が非常に少ないので快適に座れる、むしろ空席すらある。
さっきの電車とは雲泥の差だ・・・イヤマジで。
時には先手、時には後手・・・これが上手くハマる時ってのもあるんやな。
まあ、金が掛かってない予想ってのは案外当たるもんだ、何故かのう。