マルゼンスキー系絶滅へ

今日1994年の天皇賞・秋を制したネーハイシーザーが死亡。
最初は無料種牡馬で初年度から重賞好走馬を排出し期待されたがその後無料じゃなくなった途端に需要がなくなり結局それっきり。
後継種牡馬は残せなかった。
そして・・・もう1つの事実を知る。
それは・・・マルゼンスキー系滅亡寸前。
そうか、マルゼンスキーの父系の血統が残せてなかったのか。
サクラトウコウ、そしてネーハイシーザーと一応続いていたがここでストップしてしまったか。
サクラチヨノオーもこれといった後継種牡馬は残せなかったし。
ウィキペディア見たらクラグオーって馬が唯一残ってるマルゼンスキー種牡馬なのか。
しかしこれももう風前の灯火状態だろうなあ。
リアルシャダイノーザンテースト、そしてマルゼンスキーまで滅亡してしまうか。
いやノーザンテーストはまだ残ってるのか?
生きてるうちにノーザンダンサー系が滅亡だけはして欲しくないなあ・・・。