世界に通用する「ないね」

今日のスポーツ紙の1面に思わず目を引く記事が。
それは・・・海外のレースの馬券が購入できるようになるとか・・・。
これは面白い試みだなあ。
凱旋門賞とか見る目変わってくるよ?
今までは日本馬ガンバレーオンリーだったけど、馬券が絡んでくるとなると話は別。
トレヴ差せ!デットーリ仕事しろ!モッセ下手くそ!そっちのファーブル厩舎買ってねえ!とか叫べるようになるのか。
どのレースが買えるようになるか解らんけど・・・ドバイのレースも買えるようにするんだろーね?
向こうじゃ馬券が買えないけど日本で馬券の買えるドバイミーティングって実に面白そうじゃん。
で、オッズが日本主催のものだから海外競馬詳しい人からしたら美味しい配当がゴロゴロしているというわけか。
合田直弘さんの仕事が増えそうだな。
となると・・・。
ワシのないね予想も海外競馬に向けて色々勉強しないとな。
そして世界中に迷惑をかけることになるわけで・・・。
そういえば・・・去年の凱旋門賞トレヴは真っ先にないねだったんだよなあ・・・。
つまりワシのないねはもう世界に通用するということに・・・。
しかし・・・日本では18頭立てまでしか馬券はないけど・・・。
向こうのレースはそれ以上の頭数普通にあるわけで。
そのへんどーするのかな?
なにげに香港では既にやってるんだよねこういうことを。
前に香港馬が日本のセントウルステークスに遠征した時にちゃっかり向こう香港でもセントウルステークスの馬券が売られたんだよね、ただしオッズは日本ではなく香港開催のもので。
色々障害があるだろうけどこれは是非実現してもらいたいね。
馬券に名前が入る記念馬券買いたいもんね。
それが凱旋門賞勝馬の馬名入った記念馬券だと保存したくなるし。
フランス・ギャロの馬券があまりにもショボ過ぎるのはディープインパクトの時にお馴染みになったしね。