安い店のデメリット

昨日知り合いの天さんが新宿の月の雫靖国通り店でテンガロンナイトとか言う飲み会やっててそこの店の酷さをワシに言うてたわ。
まあ、月の雫は全体的に安いというのが売り。
安くするには何を削ればいいか実にカンタンです。
それは人件費。
安い人件費でサービス精神の欠けた人材ばっかり雇い客を不快にさせてくれます。
人件費を削って安い価格で提供します、けどおもてなしの心はありません!ということのようです。
前々から酷い店だとは思っていたが、昨夜は特に酷かった!・・・そうです。
薄いビールに学生の一人暮らしっぽい料理が提供。
たいした量でもモノでもないのに人数分きっちり取られるお通し代。
明らかに5人分もないような枝豆に人数分のお通し代を取るのは正直ムカつくところ。
タッチパネル式のスムーズな注文・・・なのだが・・・。
最初に頼んだからあげが一向に来ない。
あまりにも来ないので何回か来ていないと催促したが・・・それでも最後まで来なかった。
これはさすがに会計の時に怒ったけどさ。
見本と明らかにかけ離れた質の低い料理。
今さっき解凍したのか知覚過敏には痛すぎるほど冷たいネギトロ。
マーボーご飯のご飯はパサパサにも限度がある!と言いたくなるほどパサついたお米。
サラダのきゅうりはサルにでも仕込ませたか?と思うような雑でいびつな形。
お茶が全く入ってないお茶漬け。
いっくら安くても・・・これじゃあなあ・・・。
これならマクドナルドのほうがよっぽど上手いしマシ。