食っていくには・・・そういう判断も必要か・・・。

第214回目
金折、菊地、北村浩、生野、田島、仲田、船曳、柄崎騎手が引退、全てが調教助手に。
まあ、正直なところ、あんまり目立たない騎手だね。
横典、ウチパク、ユタカが活躍すればするだけ下の方にいる騎手の存在感というのはどんどん薄まっていくわけで。
馬だけじゃなくて騎手も実力が必要なのは言うまでも無く、実力が無かったら勝てない厳しい勝負の世界なわけで。
やっぱり勝てない騎手というのは厩舎に所属してても食っていくのは大変なのかな?
JRAは優遇されてるのか知らないけどさ。
早いうちに調教助手になったということはこれからじっくり修行を積んでその内調教師に発展することもあるわけだし。
勝負の世界で食っていくには、騎手を早々と諦め違うところから頂点を目指し再スタートするのも必要なんだろうね。
個人的には北村浩と田島はまだ早い気もするけど。
まあ、お疲れ様ってことだね。
騎手辞めて調教助手とかにならない人もたまーにいるよね。
岡部さんとか大西直宏とか坂井千秋とか。
岡部さんは別格としても大西と坂井はちょっと微妙だよね。
どっかの競馬予想会社だっけか?
別に悪くは無いけど・・・何だかパっとしないなあ。
まあ、大西は口下手なところがあるっていうからテレビ解説にゃあ不向きか。
まだまだ先のことになるだろうけど・・・。
ユタカはどうするんかな?
騎手を引退したら調教師かな?それとも岡部さんみたいな道を歩むのかな?
まあ、ユタカぐらいならどっちでも成功しそうだね。
ウイポだとユタカ調教師にならないしね。
8名の騎手、お疲れ様。