熊のイメージを変えろ

相変わらず熊出没でバカが殺すな保護しろーと叫ぶ昨今。
熊=怖いというイメージが全く無いお花畑なバカ連中を生んでしまった原因ってのがあるんだ。
いくつか挙げてみよう。
童謡・森のくまさん
これがかなりの原因かと思われる。
熊さんに出会ったけど熊さんが最初お逃げなさいと言った後に落したイヤリングを親切に届けてくれるんだっけか。
この歌があまりにもリアリティに欠けるので熊が追いかけて来て殺されるーぐらいまで歌ってしまえw。
くまモン
キングオブゆるキャラ、熊本が生んだ英雄くまモン
コイツも相当熊のイメージを可愛いものと歪曲させている。
そしてくまモン関連グッズは星の数ほど存在しているので全国津々浦々でその姿を目撃してしまう。
それこそ全国に出没している本物の熊以上に。
なので熊=くまモンを連想する人は決して少なくないだろう。
くまのプーさん
不動人気のディズニーキャラ。
まっ黄色な熊というあり得ない配色だがこれは世界規模で人気になっておる、中国以外でw。
とりあえず・・・こいつらのせいで熊のイメージが勝手に可愛いものと一人歩きしているのは言うまでもないだろう。
・・・まあ・・・フィクションだから・・・ちゃんとした頭を持ってればこんなのに影響はされないハズなんだが・・・。
そして熊が恐ろしい生き物というのも・・・本来一般常識なハズなんだけどなあ・・・。
声の大きなバカが騒ぐせいでねえ・・・。
ある人は言った、ジャンプの名作「銀河・流れ星銀」を流せばいいんじゃないかと。
なーるほど、赤カブトはまさに恐怖の熊だもんな。
あと何か映画で恐怖に描かれてる作品があるとか聞いたが・・・。
とりあえずお花畑連中はそういう作品を見て考えを変えるんだな。