楽しむのと1番を目指すのとでは・・・

昨日か一昨日かな?こんな考えさせられるツイートがあった。
「バスケがしたいのであってバスケ部がしたいわけじゃない」
これ・・・なかなか深いな・・・。
そういやスラムダンクでこれに近いのがあったな。
赤木が勝ちたいからバスケやってるけど同期は楽しみたいからバスケやりたくてバスケ部を去っていくっての。
当時は赤木も可哀相だなーとか思ったが・・・。
今は違うな。
ただ楽しみたいのに年が1つか2つしか違わない「先輩」と呼ばれる人間に奴隷強要させる。
練習という名のシゴキ、まあ・・・それに耐え乗り越えてこそ成長もあるが・・・。
ただ楽しみたいという名目はそこにはない。
部活動ってのは・・・勝ちたいという人間が集まる場所で楽しみたいという人間は拒まれる世界。
そのスポーツが好きなのに楽しみたいのに実際に部活動をすると楽しくない、それでいいのかな?
まあ、そりゃ頂点を目指すのもいいよ?けど・・・楽しいかどうかは・・・どうかな?
そういやワシもバドミントン部で部活動というのをしていたことがあったが・・・。
今よーくよく考えてみれば・・・腹に立つこと随分されてたなあ。
なかなか難しいね。
部活動で必死に練習して大会目指すのも悪くない。
けど・・・楽しくやりたいだけで練習とか苦しいことはしたくないという気持ちを押し殺している子供らが実は結構いるということも知って欲しいね。